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MINAの好きなこと

興味のあるものが多いんです

"サイレントマジョリティー"という矛盾と暗黙の了解

キニナルMUSIC

欅坂46のデビュー曲の

サイレントマジョリティー」。

まずはお聴きください。

(期間限定フルサイズらしいです)

 


欅坂46 『サイレントマジョリティー』

 

そして、タイトルの

サイレントマジョリティーとは…

サイレント・マジョリティsilent majority)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派[1]」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。対義語はノイジー・マイノリティ(「声高な少数派」の意味)とされる。

wikiより。

 

うんうん。

日本人に多いやつね。

 

この曲は、ノスタルジックなメロディーでキャッチーながら、直接的なメッセージで何言ってるかちゃんと分かる90年代っぽさがある。

最近は洋楽志向で何言ってるとかより音重視が多いからさ。それはそれで良いんだけど。

 

そして聴いた率直な感想は、良い!です。

こーゆー曲、好きです。

メロディーももちろん頭に残るし、何より歌詞が色んな意味ですごいと思った。

 

最近の若者はさ大人に意見、言わないじゃない?

本当のところが分からないっていうか。

まぁそれはそう思う自分たちが大人になっただけなんだけど。

 

歌詞の中ではそーゆー若者の声、みたいなのを表現してるっぽくて。

 

君は君らしく生きて行く自由があるんだ

大人たちに支配されるな

 

行動しなければ
Noと伝わらない

 

One of themに成り下がるな

 

見栄やプライドの鎖に繋がれたような
つまらない大人は置いて行け

 

こんな感じで、さりげなく大人に牙をむいています。

ただ、聴けば聴くほど、むしろ音楽業界(どこの世界もそうか)は色んな大人にこそ縛られているような気がして、その矛盾を無知な(これがデビューって意味で)彼女達に歌わせる大人に、結局若者が声を上げても何も変えられないんじゃ…という暗黙の了解を強いているような気にさせられた。

 

でもこれが楽曲の持つ不思議なところなんだけど、この曲聞いてると何かしなきゃ、って気にもなるから、このままじゃ何も変えられないかもしれないと気づく人が多ければ、日本のサイレントマジョリティーは崩壊するかもしれない。

 

なんて。

曲のタイトルがタイトルだけに政治的な感じになっちゃうけど、反骨精神持つことは悪いことじゃない、と思います。

 

発売初日で19万枚売り上げてるんだから、それこそその人の数だけ声が聞けたらいいのに。

どうぞファンの皆様、お願いします。←こんな人間こそサイレントマジョリティーだわw