MINAの好きなこと

興味のあるものが多いんです

雪花の虎

マンガの話。

東村アキコ先生のマンガ。

 

f:id:minafavorite:20160227235517j:plain

 

上杉謙信が実は女だったんじゃないかっていう

俗説を基に描かれた歴史モノなんだけど、

東村アキコ先生のマンガ読んだ事ある人は分かる

ギャグの掛け合い"東村ワールド"もちゃんとあるから、

歴史に疎くても全然息詰まる事なく読めた!

 

それでこれ本当に読んでて思ったんだけど。

上杉謙信はさておき。←

1巻で、上杉謙信の兄が

「戦が嫌いなんだよ、歌のひとつでも吟じてる方が良い」

っていう台詞があって。

 

以前なにかで、

新潟県は商売が下手っていう記事を読んで、

その理由が

「米がとれたから」

 

は?

って感じだけどまさにそれに尽きると思って妙に納得したんだよね。

 

GACKTが演じた上杉謙信のおかげで

GACKTファンはたくさんお金を落としていくっていうのは別にして、

大河ドラマ天地人のときは頑張ってたけど

普段の春日城跡は皆無といっても大げさではないくらい

観光地化されていない。

古びた公園のなかに取り残されてるような売店とか、

そもそもまるで儲けようっていう精神が感じられない。

 

敏腕経営コンサルタントでもやってきて

ちょちょっとマーケティングして

取り急ぎ視覚的に訴えかけるだけで

カメラ女子がこぞって集まって

出雲大社くらい「女子旅」ってキャッチコピー付きで

観光地化が成立するかもしれない場所なのに。

 

もったいない。

と思うでしょう?

私も思います。

政治家にはなれないけど

どうにかしたいって思います。←え?

 

でも先に触れたように

「米がとれる」んですわ。

 

どーゆーことかと言うと、

新潟は米がとれて、

おいしい魚がとれて、

豊かな野菜が育って、

ってゆー、食べることに困らないってことに

関係してるんです。

 

人は権力や名声、己の欲のために

人よりも上に立とうとするでしょう。

最悪、人のものを奪ってまで

自分が一番になろうとする。

そーゆー人はたいてい

「飢えてる」んですよね。

 

戦国時代だけに限らず、今だって

おいしいごはんが食べられるだけで

人は裕福になれると思うんですよね。

 

「米がとれる」から

それ以上の儲けについて考えない。

考えたことも無いんじゃないかなぁ。

なんて思うわけです。

 

だって食べなきゃ死んでしまうもの。

食べ物を買うために儲けるっていう構図が

存在しないのよね。

 

とはいえ、刻み込まれたDNAなのか

今の時代もそのままだなんて…

あんまりじゃないかよぉぉぉぉぉおお!!!(東村アキコ風)

 

でもやっぱりもっとこの地域が活性化してくれたら

嬉しいのになぁっていう地元愛からくる

長文だったわけですけど。爆

 

とりあえずこのマンガ、

面白かったんで続きが楽しみ。

 

信長協奏曲が面白いなら読めると思います。

雰囲気が似てるから。

現代口調と現代ツッコミとかのあたりがw

 

 

雪花の虎(2) (ビッグコミックス)